散歩

久しぶりに丘のほうに散歩してみた。落葉樹は殆ど枝だけになっていて通路いっぱいに落ち葉の絨毯。かさかさと音てたてて歩く。山吹はまだ黄葉が残っていて 花の時と同じように山吹色。こちら方面を散歩するとそのおりおりの季節感が味わえる。

研修会

児童支援員研修会を受講してきた。自分の予定してた他の講座とバッティングしたのだが いま所属している児童クラブからの割り当てで こちらを優先したということだが。内容は全体講話「子供の貧困…」と分科会「保護者・家庭との連携」の２講、昼弁当持参で一日中。若い人たちも多く 皆 真剣に聞いていた。場所は埼玉県立大学でここは初めてである。比較的新しい大学らしく建物の現代的で教室の配置もオフィスのようでなんだか無機質のように思えたのは自分だけだろうか…。あと提出の報告レポートがあり、要点を考え中・・。

庭園

冬講座が今日で終了。昼食後すこし大隈庭園を歩いてみた。吟行の一団が小さなノート(呼び方があるのかな)を片手にあちこちで句をひねっている。う～ん いい句がうかんだのかなぁ‥。
朝ほどには寒さは感じない。

学童クラブ

今日の学童教室は 付近に不審者が現れたということで 学校下校が集団帰宅となり 学童教室 の 子供たちを 運動場まで引取迎えに行く。今日一日は校舎の錠をおろし 外出不可となり外遊びはできなくなった。天候もわるく寒いのでちょうどよかったとおもうのだが子供たちは不満らしいが おとなしく？教室で過ごしていた。

大学構内

メンバーが少ないというので 図書館に応援にいく。仕事は慣れているのだか 久しぶりに就業すると ついつい張りきって 頑張ってしまい いつもより疲れた。でも仕事していると手や目が勝手に動いてまだまだ ここの仕事が身体に残っていて 忘れないものだ。校庭の景色は新館や緑園が完成して より綺麗になっていた。シーズンになると夜の庭にイルミネーションの飾りつけも 毎年続いている。

冬のビール

女房がスーパーマーケットで スペシャルなんとかと書かれているスーパードライを買ってきてくれた。いつもと違う柄なのでおいしいのじゃないのっと言っていたが なるほど缶に数量限定スペシャルパッケージ WINTER SPECIAL PACKAGEと 書かれている。パッケージが数量限定で味には変わりがないとおもうのだが、飲んでみたが 味は同じである。でも限定物を飲んだという気分がなんだか舌を美味しくさせるみたいだ。結局 スーパードライはいちばん旨い。

視察

所沢のセンター視察に同行する。当センターが 親睦会を立ち上げてまだ日が浅いので 先進市のセンターで教授を賜りのためで いろいろ説明を受けたり質問をした。センターとは別組織での親睦会なので 運営方法など 参考になり勉強できた。今後のとりくみの課題として 実践にうつせるようにしたい。

カラスの巣

落葉してしまった桜の木の上のほうに 茂っているときには見えなくて気が付かないが 針金ハンガーなどで 巣作りの跡が 顕れている。あのハンガーどこかの物干し台から 咥えてくるのだろうが カラスも いい材料を見つけたものだ…。

都会の秋

講談社野間記念館へ「川合玉堂と東京画壇の画家たち展」を鑑賞してきた。近代日本画の巨匠たちの絵画は目に映るままにながめていても やさしく脳裏に美しさが刻まれる。美しいものをみると心も同化するようでたのしくなる。館の庭も綺麗でここを ながめているだけでも そのときにくる季節を感じる。外に面した街路樹のイチョウの黄葉もすばらしく都会の秋は いまがたけなわ。

日記帳

ブログを開いて、さて今日はなにがあったかなぁと顧みるが いつものように特にない。ということは 今日も無事に一日をすごしたことになる。これが一番のしあわせ。