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江戸三十三観音巡礼 第十九番 東圓寺

江戸三十三観音巡礼 第十九番 東圓寺.JPG
江戸三十三観音巡礼 第十九番 東圓寺
広町住宅というバス停で降り 子供連れの親たちが 憩う 小遊園地のなかを通り 途中だらだらと上り勾配の道を行き 善福寺川にかかる小さな橋で幼児が駄々をこねて大きく泣いているのを横目に渡り 東圓寺へ着く。御朱印を戴き すこし扉が開き観音様が窺え 参詣する。薬師如来様が安置されている本堂にむかって健康でいられるように祈念参詣して帰途につく。途中小遊園地の外側をとおり 子供たちがクローバー草を摘んでいた。髪飾りでもつくるのだろうか… 帰宅して遅い昼飯を獲る。約半日 年齢を重ねると この程度の距離が適当である。しばらく昼寝をして連休の初日を過ごす。
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亀戸天神の藤棚

亀戸天神 藤まつり.jpg
天気もいいので 亀戸天神へ 藤を観にでけかけた。
すこし旬には遅かったかもしれないが まだ鮮やかだ。
池のカメは相変わらずのんびり甲羅干しをしている。
きもちいいだろうなぁ~。
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読み物

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『舞鶴の海を愛した男 十津川警部シリーズ』 西村京太郎 徳間文庫
「第一章 若狭湾 第二章 昭和二十年八月十九日 第三章 新たな参加者 第四章 七十四年前の罠 第五章 回顧昭和二十年八月 第六章 軍と市民と海と 第七章 犯罪オークション 第八章 静けさを取戻した海」

『ごんげん長屋つれづれ帖三 望郷の譜』 金子成人 双葉文庫
「第一話 一番かみなり 第二話 藍染川 第三話 老臣奔走する 第四話 望郷の譜」

『ごんげん長屋つれづれ帖四 迎え提灯』 金子成人 双葉文庫
「第一話 貧乏神 第二話 竹町河岸通り 第三話 法螺吹き男 第四話 迎え提灯」

『穴屋でございます』 風野真知雄 徳間文庫
「第一話 穴屋でございます 第二話 猫に鼻輪をつけてくれ 第三話 大奥のぞき穴 第四話 首切り浅右衛門の穴 第五話 殺ったのは写楽だ 第六話 土が好き、穴が好き 第七話 愛する穴屋」
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藤棚

百花園 藤棚.JPG
陽気がいいので百花園を散歩する。
卯の花を知らないので見に行くが実際どのような花か知らない(ホントに…)
剪定作業をしている方に聞くと その場所まで案内してくれた 卯月は旧暦で一月ほどあとには花が咲くらしく 残念ながら花は見られなかった 卯の花は空木ともいわれ枝のなかが空洞になっていることから名づいたということを 枯れ枝を切って説明もしてくれた。納得~  咲くころにもう一度くることにする。
百花園という名のとおり その季節の草木が 必ずと言っていいほどある。今日は殊に藤が見事に垂れていた。綺麗のひとことだ。
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すみだ川の花見

隅田川桜.JPG
「隅田川の両岸を巡る さくら歩きガイドツァー」に参加した。
墨田区側のミズマチから川沿いにのぼり桜橋を渡り台東区側の川岸沿いにくだるコースをあるく。
満開は過ぎてはいるがまだまだ見ごろといってもよい、広場には家族ずれなどがシートを広げて楽しくすごしている。ユリカモメが飛びかい ときおり風が吹くと花弁が吹雪いて 風情がある。
売店なども出て賑わってコロナが終息に向かっているのか 久しぶりの祭りの賑わいに気分も浮かれる。90分ほどのコースだつたが 花見を楽しんできた。
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