古文書・手紙の読み方
古文書・手紙の読み方 増田孝 東京堂出版
難しくて原文の文字を解読するのをあきらめる。というかページをめくった途端に能力オーバーであるのがわかったので、口語訳と解説のみを読み流した。資料としての歴史的考察 芸術美術からの考察。真贋の見極め。偽物(写し)であっても歴史的に貴重な資料となり得ることや、返し書や散らし書きなど知らないことばが次々に出てくる。すこしは知識が豊富になりそう。書き手の疲れぐあいによる文字の力のなさなど説明してあるがちんぷんかんぷんである。どこが不自然なのかまた稚拙かどうかもわからない。どうしてわかるのか不思議である。達人になれば見えてくるのだろう。この本のように読んで理解できるには相当年月がかかるか、もしくは諦めてるか挫折してるかも。ただ素人向けの「コラム」欄はすごく興味深く読めた。もっと易しい本を探そう。
2011-08-01 17:11
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