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読み物

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『八丁堀育ち③雪融けの夜』 風野真知雄 朝日文庫
「第一章 ただの酒 第二章 カゴの虫 第三章 割れた縁起物 第四章 二人の夢」

『八丁堀育ち④早春の河』 風野真知雄 朝日文庫
「第一章 置き去り牛 第二章 猫の卵 第三章 呪う文字 第四章 鳥居を縛る女」

『大江戸三男事件帖 与力と火消と相撲取りは江戸の華』 幡大介 二見時代小説文庫
「第一章 春爛漫 第二章 桜の花散る 第三章 罠 第四章 土俵際 第五章 襲撃 第六章 決闘 大名下屋敷 第七章 春三題」

『大江戸三男事件帖2 仁王の涙』 幡大介 二見時代小説文庫
「第一章 三太郎の出世 第二章 大国家上屋敷 第三章 初土俵 第四章 鬼と女たち 第五章 大関危うし 第六章 決戦、品川宿 第七章 それぞれの千秋楽」

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江戸三十三観音巡礼 第二十三番 大円寺

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春の陽気に誘われて観音巡巡りにでかける。
都バスと都電を乗り継いで白山駅で下車、起伏の多い土地のようである。
駅からはショートカットできる道がなさそうなので白山上の交差点まで登り
迂回するかたちで歩く。赤い山門がみえる。以前この前を通ったことがあるが
順打ちするつもりだったので よらずにいたのだが ようよう此の番所にたどり着く。
気の向いた時など閑にまかせての巡礼なので 急ぐことなく巡礼している。
由緒をみると高村光雲の作の七観音が建立されたのだか空襲の戦災により 失われ高弟たちが再現されたらしい。
あいにく本堂には入らなかったが 法事でもあるのか 木魚の音が ここちよく聞こえてきた。
堂前にて焼香読経をして観音様に見守っていただいてることに感謝する。
日頃の運動不足からか 心地よい疲れがあり これも生きてる証拠かも… 有難きことかな。

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読み物

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『若鷹武芸帖 鉄の絆』 岡本さとる 光文社文庫
「第一章 猟師 第二章 山神の遣い 第三章 弓と鉄砲 第四章 鉄砲名人」

『江戸は浅草』 知野みさき 講談社文庫
「第一話 六軒長屋 第二話 猫殺し 第三話 夏の捕物 第四話 錠前破り」

『八丁堀育ち』 風野真知雄 朝日文庫
「序章 八丁堀の夜 第一章 待っていた女 第二章 酔っ払いのわけ 第三章 恋文 第四章 店の名前 第五章 怒ったおかめ 第六章 夏之助と早苗」

『八丁堀育ち②初恋の剣』 風野真知雄 朝日文庫
「第一章 昔のかどわかし 第二章 おかしな習いごと 第三章 臭い話 第四章 悪い金太郎 第五章 夜の青空」

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