雨

毎日が雨、台風も近づいてきている。こう雨が続くと 気分もすぐれない。雨の降る日は天気がわるい。これあたりまえ。とにかく今日も恙なく過ごす。

なんでかなぁ

先日 スマホのメールにfacebookに連絡がはいっています というメッセージがあったので開いてみると知らない人がでていて その友達に知っているひとがいる。どうなってるのかわからないけど ずうっ～と以前 パソコンで 政治家の項をみるのに登録したような気がするのだけど 気がするだけで 全く覚えてない。それも今頃に スマホに入ってくるのは 何故なのか。パソコンで自分を検索したけど出てこないし どうなってんのかわからん。まぁ必要性もないので そっとしておくか…。

バス

雨が降っているので 仕事先へ初めて バスでいく。行きは問題なく時間も間に合ったのだが、帰りはバス停で時間を調べて いたのだか 帰り方向のバスの路線が二つあるらしい。いそいで乗ったのだが 違う方向へ曲がっていくので 隣の人に聞くと行先がちがう、あわてて次のバス停で下車。近くのバス停まであるいて 目的のバスに乗って帰った。初めての場所は何事も確認してから行動すべきだよ～。

運慶展

上野の東京国立博物館で開催されている「興福寺中金堂再建記念特別展‥運慶」を鑑賞してきた。圧巻の作品群を 予想通り大勢の人が見に来ていた。その間隙をぬいながら 諸仏を拝観した。高僧はもとより 諸仏たちが リアルに彫りこまれていて仏の存在を実感する。芸術美術品と見るより信仰の対象としてみてしまうのは自分だけであろうか…。運慶とその仏師たちの気魄のこもった像や慈悲深い像をみていると 大勢の観客も時間も忘れて見とれてしまう。

椅子

予約していた椅子を買ってきた。30分ほどで組み立てられた。いま使ってるのが 座っているときに徐々に下がってくる頻度が多くなったからである。先日 予約して帰ってみると 下がってくる現象がしなくなった。あれっ 捨てられるのを感じて元に戻したのかなぁ、でもたまに下がってくる が　なんとなく捨てるに忍びない。新しい椅子と この椅子を隣の机で使うことにした。

未考察

今朝の毎日新聞の社説に「教員の長時間勤務改善」の記事が載っていた。以前からおもっていたのだが教員は聖職者のようであり また労働者でもある。記事は労働者としての教員についての労働の過酷さを解決するには「教員の仕事には切れ目がない」という学校文化を変革して事務などをサポートするスタッフなどを充実させ必要な仕事を絞り込み子供たちに質の高い授業をすることが重要だ…との説。
たしかに一人で数十名の子供を教育するのは並大抵ではない。子供ひとりひとりの気質性格も違い それぞれに対応した教育を与えなければならない。それには個々に応じて褒めることも叱ることも必要だ。でもどうしょうもない子供もいるのもたしかだ。躾の問題は家庭であるがそれを学校教育の場にすべて転嫁されるのは存外だ。叱責すれば行き過ぎだといわれ 学力が下がれば甘やかしすぎなどと言われて立つ瀬がない。自分の子供のころは先生は絶対的な存在で教鞭をうけたのは当たり前であったし。それによって文句をいうどころか 親は当然のことと学校教育を理解していた。その時分は教員を聖職者として尊敬されていた。いまはどうだろうか、ただの労働者になっている。
夕刊には 叱責されて自殺したのは厳しい叱責が不適切だとの記事。線引きが難しい やるせないきぶん。親でもわからない子どもの心、責任の所在 は？。考えがまとまらない あぁ せつない…。

東武向島文化サロン

恒例の東武向島文化サロンの講演を聴く。今シリーズは『戦国時代の城－そもそもなぜ城を攻めるのか？』
講演前の講師の面白いトークから始まり 本題の城にうつるのだが まずなぜ城を攻めるのか 城攻めは何のためにするのかを①敵を倒すため②目的の途中にある障害としてそれを打開するため③城内の財を手に入れるため と要約してそれぞれの具体例を聞き、また西洋や中国の城郭との違いなど聞くのだが 城郭研究家とは違った視点で城について語ってるらしく すこし難しく理解できないところもあったが たいへん興味深く感心しよい勉強をしてきた。

歴民講座

宿場祭りに合わせての企画展「日光道中草加宿と参勤交代－八戸藩を中心に－」が催されていて、その企画展講座「草加宿を通った東北大名－八戸藩の参勤交代－」を聴講する。年により参勤交代の藩がかわり 祭りの参勤交代の行列も それぞれの特徴を出しているらしい が毎年同じ服装や装束らしい(見物したことはないが…)
それはともかく今日の講座は講師の綿密な資料にもとづき分かりやすく八戸藩の当時の成り立ちから 本題の参勤交代のことまで 話していただいたので 居眠りすることなく没頭してしまった。

今日の一日

一日中雨、午前中は親睦会打合せ、午後からは学童保育にてちょっと忙しかった。すこし眠いが学童の人数が少なかったので すこし救われる。多人数だと精神的に疲れる。

蕎麦の花

疎水沿い遊歩道の隣に広い畑がある。とくに作付はないようであるが 此の頃　毎年のように 蕎麦が育って花が咲いている。ちいさな白い花が集まって綺麗だ。今年も収穫せずに終になるのだろうか…。