梅雨

朝からずっと雨。シフト就業があたる日に 雨が多い。いよいよ雨男になるのかあ。雨もまた楽し。

土曜日登校日

土曜授業の登校日に 就業当番が廻ってきた。子ども達との 仕事上の接点は全くないのだが 登校風景をみてるとコロナ対策もあるのだろうか みんな先生の指示にしたがつて順序良く下足箱で履き替え 決められた通路をとおり各教室に入っている。皆マスクをして大声を出す子もいないし 中学生ともなれば よく言うことを聞くのだろうか。でも 時間が過ぎて校門の閉鎖後には数人 遅刻者があった。それぞれ事情があるのか ぎゃくにホットする。授業中はコロナ対策で戸を開けたままなので 管理室にていも先生の声が聞こえてくる。

図書館

「暮らしの中の古文書」浅井潤子 編 吉川弘文館
新型コロナウイルス対策で 区の図書館はまだ閲覧室は閉鎖しており 借り出しは予約のみなので ネット予約で借り出した一冊。
江戸の暮らしの中の古文書を人の生誕から死までの一生の出来事をその身に起こることや社会の出来事などを順を追って 相当する古文書を例にわかりやすい系統だてになっていて 文字解読はもちろん その背景などが記されていて興味ぶかく読み進み 入門書としては最適な本だった。

紫陽花

新型コロナ対策も緩和されたので 百花園まで散歩してきた。派手ではないがいつも季節の花が咲いていて侘び寂びを感じさせる庭園で 紫陽花が梅雨の晴れ間を彩っている。お客様もちらほらとみえる。樹木の緑が目にやさしい場所である。

眠り猫

散歩の途中。民家物置の透明樹脂のポーチ屋根に寝ている猫がいた。安心して寝てるのか 近づいても動かない。気持ちよさそうにだら～っとして 無心状態だ。さぞかし 穏やかな夢でも見ているのかなぁ…。梅雨の晴れ間。

梅雨の入り

民家の軒下に紫陽花が多く見かけられ。それを雨がひときわ鮮やかに仕上げている。今日 梅雨入りとなる。馬頭観音の石碑に小さなカタツムリがツノをだして這いあがっている。まだまだ子どもだがどこから来たのだろうか…そしてどこにいくのか…。梅雨。

西瓜

女房がスーパーから買ってきた西瓜。小玉西瓜であるリンゴと並べてみてもかなり小さくて 超小玉だ。切ってもらって食したが これがまた甘いのだ。今夏の初物をいただく 寿命が七年延びた。

隅田川

気分転換に隅田川まで自転車で散歩。いい陽気だ 奥に見えるのが白鬚橋。 テラスの柵にとまっているのは白鷺だろうか 近づくと飛び去りまた 下流の柵にとまった。獲物をさがしているのだろうか。都会の川の景色ももあんがい美しい。

ワンマン電車

月初なので先月の就業報告書をセンター事務所まで持参した。生憎の雨なので電車を利用した。二駅さき だが一駅目で乗換え一駅 計二駅となる。乗換え線は二両編成のワンマン電車。都会なのだが なんとなく長閑～。