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地蔵坂

子育て地蔵尊.JPG
白鬚様への月詣り かたがた散歩ついでに 旧墨堤通りにある 子育て地蔵尊へ立ち寄る。きれいに水を撒かれ清掃されている。毎朝 信心深い人が手入れされてるのだろう…。ここから地蔵坂通りとなり下っている。ぶらぶらひと廻り。大寒とは思えない日和の一日。
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向島文化サロン

無念の旅紀行 第2回 明智光秀.jpg
『無念の旅紀行』第2回「明智光秀」を聴く。前回の復習「慈孝」「孝行」「忠孝」の解説からはいり、光秀について無念に非業の死を遂げた人物への歴史的評価を 今回は脱線話しも少なく 折からの大河ドラマ「麒麟がくる」の予習?にもなりたいへんおもしろい講座だった。
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はやぶさ 新八 御用旅5

はやぶさ新八 御用旅5.JPG
今回も奉行根岸肥前守の命で甲州道をある事件の探索にでかけ 奇妙な出来事に遭遇していく いつものパターンの物語。やはり人との相関がわかりにくくよむほどに深みにはまっいくが そのまま読み続ける。終章に解説風のものが出てくるので なんとか解きほぐすことができるが 毎度のように どうもスキっとしない読後感 でも次のシリーズが読みたくなるのは…。
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散歩

多門寺.jpg
からだの気分もいいので散歩してみた。区の北境近くの多門寺までぶらぶらと歩く。この寺は隅田七福神のひとつ毘沙門天様がいる。今年の正月に七福神巡りを予定していたのだが体調も思わしくなかったので廻られなかったが来年に期待している。境内には狸塚があり狸についての説話もあって狸の寺でもあるようだ。そこから梅若伝説の木母寺そして隅田川神社へお参りし帰途につく。あわせて約10,000歩 ちょうどよい散歩になった。
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はやぶさ新八 御用旅4

はやぶさ新八 御用旅4 北前船の事件.JPG
はやぶさ新八 御用旅シリーズ 4を読む。いつもの新八の活躍であるが このシリーズ それぞれ登場人物が多くそれぞれの関係もややこしい。ときどき読み戻って これがこれか なんて おもいながら読んだりする。それぞれの関係を図示で書き出すとわかりやすいのだが、寝ころんで読む本なので そこまでしない。終盤で解説らしく締めくくられるのでそれでオッケー。
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江戸東京博物館

天下泰平.jpg
江戸東京博物館の企画展「天下泰平-将軍と新しい文化の創造」を観覧する。徳川歴代の約250年の統治は戦いもない時代をもたらし平和ゆえに諸文化も発展してきた。ここでは家光と江戸美術、綱吉 吉宗と学問、家斉と歴史探求 の三章にわけて 将軍自身の文化やそれに果たした役割がわかる資料をそろえられて 興味深い。
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鍛冶橋通り

弾正橋.JPG
鍛冶橋通りを京橋から宝町を経て八丁堀への途中に弾正橋という橋が架かっている。橋名からして謂れがありそうなのでネットで調べてみた。それは 昔 ここらに島田弾正少弼(江戸時代の町奉行)屋敷があったのがその由来のようである。それとともに ここには我が国最初の国産の鉄を使った橋が架かっていたらしい。そのミニチュアが喫煙広場に置かれている。現物は移設されて江東区に八幡橋(元弾正橋)として重要文化財になって残っているらしい。いちど見にいくところに予定しておこう。
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成人の日

今日 成人の日。自分の成人式はず~うぅぅと昔のこと。きょうも一日 無事過ぎていく。
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はやぶさ新八 御用旅3

はやぶさ新八 御用旅 3 日光例幣使道の殺人.JPG
平岩弓枝「はやぶさ新八 御用旅3」を読む。御用旅シリーズの第三篇で今回は日光例幣使道での事件で 新八郎の活躍がおもしろく 最後に事件の全体の構図が話され やっとここで真相がわかり読み終えた気分を新たにする。
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すみだ郷土文化資料館

保育のまち すみだ.jpg
すみだ郷土文化資料館へ古文書の講座にいく。教材テキストは収蔵文書の「夕ひばり」で忠臣蔵の読み物である。授業の進め方もたいへん上手で 自分にとってはよい復習になる。
ついでに時間があったので企画展「保育のまち すみだ」を覗いてみた。このまちの保育についての歴史を感じさせられた。以前 保育関連の仕事をしていたので 特に興味をもってみることができた。
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