国立新美術館
国立新美術館にて「東山魁夷‥生涯をたどる美しき道」展を鑑賞してきた。展示作品はすべて素晴らしい。好きな画家でもあり なかでも唐招提寺の襖絵は最も好きな作品である。数回 展覧会でみるが何度みても 心があらわれる思いである。実際に唐招提寺にて直接みたいのだがとても叶うことではないこうして美術館で公開されるのを見られるだけでもありがたい。入場者も多く もっと静謐な場所でながめたいが それも望まれない でも人の行列の影は自然と透明になり 空想の中に浮かびあがる その青い波には感動して心のなみだが零れてきて宗教的なものとさえ思われる。今回も行けることができて感謝している。
百人一首
学童の子どもたちのあいだではいま百人一首がブームになっている。ついこないだはじめたばかりなのに もうかなりの歌を覚えていて 追っつかない 子どもの記憶頭脳は優れている。こちらは忘却の力ばかりが発達しているようだ…。
永田町
高齢者講習
「運転免許更新のための講習受講のお知らせ」のハガキがきたので、確かめると 高齢者になると運転免許更新時に 高齢者講習を受講することが義務付けられている ということなので 以前申し込んでいたので今日受講する。時間は2時間ほどで ビデオを見てから 視力などの能力測定があり 自動車教習所のコースを指導員の指示に従って運転するものである。免許をもってから教習所のコースを運転するのははじめてなので少し緊張する。安全運転を心がけていれば問題はない。車止め段差をアクセルで乗り上げてすぐ止まる 動作があったが これはブレーキとアクセルの踏み違いを確認するためらしい 高齢者がよく踏み違えるのでとくに 実地経験という事らしい。もう免許の更新の時期が来たのかとおもうと 月日の経つのは はやいことと感じる。運転は常に安全運転を心がけることを再度教わる。
講習がおわり 午後から永田町の国会図書館にいく。
症状
今日 皮膚科へ行く。先生にまだよくならないというと 患部を診て 次第によくなっているという。塗り薬と錠剤も処方しているが 飲んでもすぐ治るものではないとも いわれた。もすこし様子をみるしかないらしい。そういえぱ以前にも おなじ症状で 薬がなくなる頃に治るといわれ いつのまにか治っていたことがあった。今回もそうだろうが でも痒みはたまらん~。
今日
先日来 湿疹で痒くてたまらない。痛いのよりはましであるが 集中して物事をする気力がなくなる。なんかのアレルギーらしいが 治癒力を待つしかないか…。