大みそか

今日の朝刊の季語刻々欄に漱石の句『行く年や 猫うづくまる 膝の上』があり、この漱石の句の のんびりした感じ、いいなあ。云々… のコラム。
今日 大みそかを迎える。穏やかな毎日は いいなぁ～。

師走

愈々ことしもあとわずか、自宅の神棚仏壇のすすはらいをする。といっても小さいのですぐに終わるが…。一年の御礼をこめているので気持ちもすっきり。

歴民古文書講座

歴民古文書講座にて次回からの教材のコピーをもらう。半分に折って糊付けすると簡易製本ができる。バラバラになった資料を読むより 書物らしくなってくる。読めるか読めないか解るか解らないかは 実力次第‥‥。

竹とんぼ

今年最後の学童クラブ。教室では将棋 かるた 卓球。校庭では凧揚げ キャッチボール その他いろいろ で遊ぶ。竹トンボは昨日 作ったものを貰ってきたのを飛ばしている。久しぶりにキャッチボールの相手をしたので 肩がおかしい あまり いっしょに遊ぶのも ほどほどに…。

今日は

午前中はセンターの総務部会、午後からの歴民古文書教室は 殆ど雑談になってしまう。でもいろいろ知らないことなどを聞き なるほど って おもうこと多し。雑談や脱線話も面白いものだ。

集中の時間

市の図書館に行く。調べものもありパソコンの持込できる部屋があるので そこを借りる。たまに環境の違った場所で 勉強するのは 新鮮に感じる。制限時間は３時間なのだが 集中できるのは２時間までである。たぶん他のひとも 似たり寄ったりだと思う。途中 小休憩をはさんで３時間がひとつの区切りかもしれない。次の人のためということもあるが 制限時間はそれを基準に決められたのかもしれない。

冬休み

学童の子どもたちと凧をつくる。ビニールに思い思いの絵を画いて 竹ひごを取り付け 糸をつけ 足をつけると出来上がり。出来上がると早速 校庭で 凧揚げ。天気はいいが風がすくないので 子どもたちは 糸を引っ張りかけめぐっている。それなりに 揚るので 大はしゃぎしている。風があれば走らなくても空高くまで揚るのだけど…

連休

休みが続くと することがなく 退屈する。出かけるにしても寒いし。結局 家にいることになる。それでからだが鈍ることになりそう。さて さて さて…

ことなし

今日一日 なにがあったか振り返ってみるが特に何事もない。ないことはないがなにもない‥こともなし…

SKIPシティ

「児童文学者・石井桃子とピーターラビット」の上映会とトークショーに行く。前半は映像上映で後半はピーターラビットに関する講演会になっていた。自分にとって あまり知らない部門なので 新たな勉強をしたみたいである。
「ノンちゃん雲に乗る」という映画は ずぅ～と昔 小学生のころ 学校からの映画鑑賞で見たことがあるが ほとんど覚えてない。同じ年頃の女の子が雲にのっているところだけは覚えているがそれ以外のことは記憶にない。あらためて映画の筋書きをみるが やはり思い出せない。多分 生れてはじめて映画をみたのはこれが最初だったと思う。この歳になって童話の世界にはいれて むかしを取り戻せた感である。
今日は冬至。ゆず湯に つかり のんびりする。