春紅葉と満天星躑躅

ときおり冷たく感じる風が吹くが 散歩の季節。春紅葉があかく染まり 満天星躑躅の可愛い白い花が丸く手入れされた灌木の天空に白く点々と光っている。

妙な子

こんな子供がいた。ひととおり鬼ごっこなどをして遊んでいたかと思うと。疲れたのか 校庭のブランコに座りながら居眠りして 他の子どもから 漕がないなら 待ってる子に譲ってといわれ しぶしぶ譲り 自分は隣の築山の土管の上でまたゴロリと寝ている。時間になったので部屋に戻ると またゴロンと横になり居眠る。起こすと机にうつ伏せてまた居眠る。聞くと どうも昨夜おそくまで起きていたらしい。毎日が土曜と日曜だったらいいのに などといっている。これ保護者へ どう指導するかなぁ。夜は早く寝かせてもらうしかないなぁ。

灌仏会・花まつり

釈迦降誕祭
天上天下唯我独尊
お釈迦様がご誕生の際に口にされたお言葉
「この世界において、私たち一人ひとりが尊い存在である」
自分が大切、だから周りの人も大切に。
南無阿弥陀仏
大圓寺　浄土宗月訓カレンダー より

土曜保育

土曜日の講座を受けなくなったので、はじめて土曜日の学童保育にいく。今日は登室の子供が三人でほとんど家庭的な感じ。校庭は野球やサッカーのクラブが使用しているので 外遊びは中庭だけになる。それでも一輪車やフラフープを使って元気に遊んだり、小石を大きな石で割って古代人のように石包丁など作って 小枝を削ったりしている。こどもたちはいろんな遊びを工夫しているようだ。

童心

今日は 風の強い日であったので学童クラブの運動場での外遊びは 中止になり 子供たちは部屋で卓球やゲーム、ロゴ遊び その他いろいろの遊びをしていた。飽きてくれば遊びを変えたりして たいくつ することなく遊んでいる。こちらが退屈しそうにしいると 人生ゲームの遊びにさそわれて、子供たちと一緒に遊ぶ。案外楽しいものだった。童心にかえるってこのようなことなのか…。

雨靴

雨の季節にはまだまだはやいが、雨靴を買った。これまで使用していたレインシューズが劣化して雨滴が侵入してきて くつした が ぺちょぺちょに なってしまうので 処分した。その 替りのものを探していたが なかなか見つからなく、たまたま作業用品専門の店(ワークマン)でゴム長靴の棚にこのタイプがひとつだけ 残っていたのを見つけたので購入する。作業用かもしれないが 外出用にもできそうなので気に入る。これで雨の日も万全…。

新緑

桜前線も去り、ハナミズキが咲きだし 楓屋や柿などの樹々は新緑の季節。農家の畑にはサヤエンドウの花も咲いているが枝豆かもしれない 実のなるころにもう一度確認…。

一泊検診

市民病院からのぞむ大学図書館。

桜の夕暮れ

日脚伸ぶ‥は晩冬の季語であるが 春になって日脚がかなり伸びてきたのを実感する。夕焼けチャイムも 遅くなり、夕陽も沈む速度を遅めて 盛りを過ぎようとしている桜を元気づけるように紅く染めていて、空気も暖かくなりつつある。

菜の花と桜

疎水沿いの桜並木と向き合って休耕地がありそこを挟んで菜の花が咲いている。畑のなかに入って菜の花越しに桜を撮ってみた。春 定番の景色、わたしでも写せます～(ふるぅ～いフレーズ)。