野間記念館~雑司ヶ谷鬼子母神
講談社野間記念館にて「近代日本画壇の精鋭たち」展を観る。近代東京画壇、京都画壇、在野画壇の日本美術院 それぞれ川合栖鳳 川合玉堂 横山大観たちの精鋭を中心に展示されていて ひと廻り するだけで 眼と心に写り込む作品ばかり いつも野間記念館の展覧会には感動する。
戻りに 先達ての東武文化サロンでの講演聞いていたので いちど観てみたいので 雑司ヶ谷の鬼子母神に立寄る。江戸の歴史を感じさせる場所であった。境内に宮参りの赤ちゃんを抱いた人がニ、三組 御堂でも数組が読経を受けていた。子供の守り神さま なのであろう、鬼子母神の鬼という字に最初の第一画 に ノがないのは ここの鬼子母神にはツノのないので 外してあるという。(ツノのない鬼の字パソコンでは出てこない…)。ちょっと気になったのだが、屋根の上に乗っているのは鬼子母神なのか?
それと 赤ちゃんの宮参り だけどここは寺院の御堂なのに 宮参り というのか 不思議。でも鬼子母神は神様だから 宮参りでいいのかもしれない。パンフをみると宮詣り となっているから それでいいのだろう。
子どもフェスタ
卓球
学童クラブに卓球台がある。といっても子供の遊び用だから おもちゃみたいなものであるが、子供たちは ここで遊ぶのが好きみたいである。いつも誰かが 笑い声をたてて遊んでいる。時おり いっしょになって遊ぶが 子供たちは なかなか強いのである。
端午の節句
雨のち晴
朝から雨がひどく降っていた。今日は非番でよかった。かとおもうと昼から空が明るくなり いつの間にか晴天に…。天気は気まぐれ。