パタパタ
不思議おもちゃ工作の本をみながら むかし懐かしい「パタパタ」を作った。本には工作時間2時間位となっていたが 、器用でないので 3時間程かかってしまった。子供の頃 祭りの お宮の露店で 売っていたものの一つにこれがあった。そのころはどうして パタパタと入替っていくのかが不思議でながめ尽くしたのを思い出す。いまでもながめながら これ 最初に考えて作った人はエライっと思う。
洋梨
ヘリコプター
糸瓜
釣瓶落とし
日の暮れるのが極端にはやくなった気がする。市の夕焼けチャイムの放送も4時半に鳴る。チャイムを聞きながら 図書館からの帰り道 夕陽が綺麗なので 適当な場所で写真を撮ろうとしたが さがしているうちに 機会をなくしてしまった。
今日の一日
神田古本街
なかなか人気があって何度か定員に外れて残念に思っていたが今回は外れずに油井講師の講座を聴きにいった。今回は「江戸の商家の人間模様」であり 話も面白くて 2時間があっという間に済んでしまうような 充実した講座であり、入門的なものであるが やはり 初めて知る事柄も多く 大変 勉強になった。
折から神田神保町は古本まつりが催行されていて 歩道いっぱいに古本が並べられ提灯や裸電球のもとに多くの人が群がっている。古本もそうであるが会場の三省堂の売場もひとでごったがえしていた。こんなに本の好きな人がいることを改めて認識した。自分も古本を手にとってみていると なんか昭和の雰囲気で学生に戻った感覚になってしまっていた。
夕焼けチャイム
昨日から夕焼けチャイム(広報で流れる子供の帰宅時間のチャイム)の鳴る時間が冬バージョンの4時30分に繰り上がったので、学童たちの外遊びが少なくなった。今日は登室が遅くなったのですぐに宿題それから おやつで時間がとられ 外遊びの時間がなくなった。日の暮れるのがすごくはやくなってきた。外で遊べないぶんは 教室で騒いでいる。