古文書はじめの一歩 [編集]
古文書はじめの一歩 油井宏子 柏書房
正徳五年未二月二日 南組夜番帳 枚数弐拾枚
夜番帳の一つ書それぞれ短い三章と人名書を教材としているが、それぞれに沢山のページを割いて優しく丁寧に解説してくれている。時間の考え方など初心者にはありがたい入門書であった。でも読み返してみるともう忘れているところがかなりある、忘却力のなせるわざ。それ以上に読み込むことが上達の秘訣らしい。まだまだ第一歩が続く。
2011-07-27 17:17
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