読み物

『御宿かわせみ三十四 浮かれ黄蝶』　平岩弓枝　文春文庫
「浮かれ黄蝶・捨てられた娘・清水屋の人々・猫と小判・わいわい天王の事件・二人伊三郎・さんさ時雨・公孫樹の葉の黄ばむ頃」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 贋金作り』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 贋金作り　第二話 八百比丘尼　第三話 目撃者　第四話 通りゃんせ」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 盗賊の首』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 初秋　第二話 闇に秘める　第三話 盗賊の首　第四話 囲われ女」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 押込み始末』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一章 御用達　第二章 妖刀村正　第三章 利家置文　第四章 暗闘始末」

月詣り

散歩を兼ねて 白鬚神社へ月詣りにゆく。
本殿前の狛犬は 新型コロナ対策でマスクをしていて なんとなく滑稽だ。
帰りに百花園を覗いてみたが 折からの緊急事態宣言により休園となっていた。門前には牡丹の鉢がならべられ、梅の花が紅白 咲きだしていた。この近辺の散歩は江戸の文人気分になれるようだ。

読み物

『日溜まり勘兵衛 極意帖 偽者始末』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 見張り蔵　第二話 偽者始末　第三話　化けの皮　第四話 恨み節」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 亡八仕置』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 亡八仕置　第二話 贋作正宗　第三話　悪運の女　第四話　駆っ込み」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 盗賊狩り』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 雪時雨　第二話 盗賊狩り　第三話　老黒猫　第四話　花見時」

『御宿かわせみ十六 八丁堀の湯屋』　平岩弓枝　文春文庫
「ひゆたらり・びいどろ正月・黒船稲荷の狐・吉野家の女房・花御堂の決闘・煙草屋小町・八丁堀の湯屋・春や、まぼろし」

干支廻り

毎年 正月飾りとして自動車(もっとも一昨年より車は手放したので 自転車)に揚げる御餅 鏡開きも終えたので 毎年 残している干支飾を並べてみた。ちょうど今年でひとまわりしたようだ。つきひの 経つのは はやいような おそいような～。とにかく目出度く今年も過ごせるように。

読み物

『秋山久蔵御用控　夕涼み』　藤井邦夫　文春文庫
「第一話 忠義者　第二話 夕涼み　第三話 厩河岸　第四話 捕物出役」

『秋山久蔵御用控　煤払い』　藤井邦夫　文春文庫
「第一話 落し物　第二話 神無月　第三話 枕草紙　第四話 煤払い」

『お江戸吉原事件帖　四人雀』　藤井邦夫　幻冬舎文庫
「第一章 連雀・おれん　第二章 雲雀・ひばり　第三章 朱雀・あけみ　第四章 孔雀・おこう　第五章 四人雀翔ぶ」

『日溜まり勘兵衛 極意帖 仕掛け蔵』　藤井邦夫　双葉文庫
「第一話 仕掛け蔵　第二話 札付き　第三話　拐かす　第四話 妖怪の首」

隅田川七福神めぐり

江戸の昔より親しまれた 神々(仏様)の隅田川七福神を巡る。
毘沙門天(多門寺)　寿老人(白白鬚神社)　福禄寿尊(百花園)　弁財天(長命寺)　布袋尊(弘福寺)　大国神・恵比寿神(三囲神社)

読み物

『秋山久蔵御用控　付け火』　藤井邦夫　文春文庫
「第一話 藪医者　第二話 木枯し　第三話 付け火　第四話 野良犬」

『戦国物語 信長と家康』　山本周五郎　講談社文庫
「織田信長篇 曾我平九郎 違う平八郎 あらくれ武道 羅刹・徳川家康編 御馬印拝借 良人の鎧 落武者日記 平八郎聞書」

『秋山久蔵御用控　始末屋』　藤井邦夫　文春文庫
「第一話 棄て子　第二話 始末屋　第三話 失踪者　第四話 呉服橋」

『秋山久蔵御用控　虚け者』　藤井邦夫　文春文庫
「第一話 窩主買　第二話 割り符　第三話 虚け者　第四話 尾行者」

猫

猫のひなたぼっこ 気持ちよさそうにしてる カメラを向けても 無関心　いいなぁ～