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すみだ郷土文化資料館

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久しぶりに すみだ郷土文化資料館を訪ねる。二つの展示が催されていた。
特集展示…すみだの情景-秋・冬-
秋から冬のこの近辺の昔の自然豊かな景色や賑わいが 浮世絵から感じ取れる。
企画展…寺社名所-失われた景観とすみだの寺社-
この地の寺社名所について 多くの文書史料の展示から 失われた景観を兼ねて紹介されて興味深い。

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散歩

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折りたたみ傘を片手に 萩を観に 百花園まで散歩する。庭に咲くのはちょうど見頃であるが 萩のトンネルは時期が過ぎたのかまだなのか わからないが おもったほどではなかった。萩は 派手な花ではないので もや~っと咲いているのが 情緒がある。傍らに一輪 彼岸花。季節を感じさせる場所である。途中 静かに降って来る雨もまた 宜し。
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『知らぬが半兵衛手控帖 秋日和』

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『知らぬが半兵衛手控帖 秋日和』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 秋日和 第二話 雪時雨 第三話 罰当り 第四話 冬の日」
まだまだ続くシリーズ。このなかの一話だけ めずらしく チャンバラ劇がない話があった。
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月詣り

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散歩がてらの月詣り。百花園を巡ってみた 萩のとき には 少し はやかったらしい。つぎの機会が楽しみだ。しばらく 池の傍の東屋で 池にさいてる蓮を 眺める。街のなかでも ここは 空気がおいしく感じる。木々の緑がマイナスイオンをだしている。
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読み物

『知らぬが半兵衛手控帖 無縁坂』と『知らぬが半兵衛手控帖 離縁状』.jpg
『知らぬが半兵衛手控帖 無縁坂』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 無縁坂 第二話 赤い花 第三話 勾引し 第四話 戻り橋」
『知らぬが半兵衛手控帖 離縁状』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 脅し文 第二話 離縁状 第三話 紙風船 第四話 むく鳥」
の二冊 。未読と思っていたがすでに読んでいた。よく似た話が続くのでややこしい。でも おもしろい。
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読み物

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『知らぬが半兵衛手控帖 捕違い』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 捕違い 第二話 迷い道 第三話 十五夜 第四話 二枚目」
次々に借り出されてくるシリーズ本。枕元にあるので寝る前や途中で目覚めたとき 読んでいると そのまま 眠ってしまっていることもある。睡眠剤的な本だが おもしろい。
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読み物

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『知らぬが半兵衛手控帖 籠の鳥』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 赤い蝶 第二話 出来心 第三話 籠の鳥 第四話 強請り」
またも女房が図書館から借り出していた おなじシリーズ。飽きそうで飽きない…。
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読み物

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『知らぬが半兵衛手控帖 辻斬り』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 迷い道 第二話 乱れ髪 第三話 妻恋坂 第四話 辻斬り」
まだまだ続くシリーズもの。今日もまた読む。女房が図書館から借り出したものが終わった。また つづけて借りてくるといっていたので 当分 ハマったままになりそう。そのうち飽きるかも…。
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読み物

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『知らぬが半兵衛手控帖 半化粧』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 半化粧 第二話 閻魔堂 第三話 御落胤 第四話 風車」
まだ続くシリーズもの。今日もまた読む。退屈しのぎにもってこいであるが どうも中毒性があるかも…。
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読み物

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『知らぬが半兵衛手控帖 姿見橋』 藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 寒椿 第二話 古傷 第三話 波紋 第四話 汚名」
まだ続くシリーズもの。あれば 読まずにいられなくなるほど面白い。あと数冊 畳の上にころがっている。つぎはどんな物語か…。

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