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今朝 倅からのメールで西方に虹がでているよ~ との写真が届いたので こちらからも空をみると虹が弧を描いていた。めずらしい朝。
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読み物

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『新・知らぬが半兵衛手控帖 片えくぼ』藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 思い込み 第二話 破戒僧 第三話 片えくぼ 第四話 女掏摸」
昨日の続き。暇にまかせて 読んでしまう。物語り 内容の方向性は 解ってしまうが ついつい 読んでしまっている。娯楽小説はなぜか惹き付けられる。
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読み物

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『新・知らぬが半兵衛手控帖 思案橋』藤井邦夫 双葉文庫
「第一話 思案橋 第二話 幻の女 第三話 忠義者 第四話 帰って来た娘」
いつもならが女房か図書館から借りている本を また読みする。
この作家は初めてで むろん読むのも初めてである。内容も読み物として面白く 読み進む。作家というものは こんなのが量産できるのかと 感心する。そういう作家が無数に存在するのにも感心しながら いつも読んでいる。
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月詣り

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毎月20日を白鬚神社への月詣りの日と勝手に決めて 今日は 散歩がてらに百花園の横をとおり緑を眺めながら参拝。帰りは少し遠回りして知らない道を歩き 裏側の墓道を辿ると立派なお寺があったので 立ち寄る。詳しい由緒書きはみあたらなかったが 江戸の三大師とよばれ 江戸の三大師といわれ 縁日には賑わったらしい。
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短編集

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山本周五郎 短編集 奇縁無双
奇縁無双・貧窮問答・女は同じ物語・わたくしです物語・噴上る花・修業奇譚  6編
女房が図書館から借り出している うちの 一冊。寝る前に寝床で読むのに 短編集は丁度良い。ときどき そのまま寝てしまい、どこまで読んだか わからなくなり うろおぼえの場所から読みなおす。それでも 一応 最後まで読み終える。似たような物語もある気がするところもあるのは もしかしたら 以前 読んだものかもしれないが、いつも 寝る前の睡眠薬みたいなものとして読む…。
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ゆうだち

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受講に歴民まで でかける。今日も暑い日だ。講義中 窓の外の光が遮られて あたりが暗くなってきた。暗雲がたちこみ 稲光と雷鳴が し出したかとおもうと雨が激しく降り出している。
講義がおわるまでに上がっちゃうと思ったが なかなかしぶとく 雨も止まない。一時間ほど雨宿りをしたが 閉館の時間もせまってきたので 傘を借りて 帰ることにした。駅まで着き電車に乗ったころには もう雨も上がり晴れていた。雨宿り中 企画展「草加×マンモス だんち展」を見る。日本の高度成長期を象徴する 東洋一のマンモス団地だったという。いまは計画的に建て替えられて さらに立派になっている。団地住まいはしたことはないが 団地に住まれた人は 懐かしい展示だとおもう。
きょうは迎え盆。ご先祖様に読経礼拝。
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独習 江戸時代の古文書

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新装版 独習 江戸時代の古文書 北原進 著 雄山閣
Ⅰ 法度と触書
Ⅱ 村(農民)と領主
Ⅲ 旗本の家政改革
Ⅳ 村の秩序(治安維持)
Ⅴ 村むらの事件
Ⅵ 災害・飢饉
Ⅶ 農民の家と土地
Ⅷ 家族-結婚・離婚そして生活
Ⅸ 村の商い・金融
Ⅹ 宗教
の10章からなり そのしたにそれぞれいくらかの単元が枝分かれになっていて。すごく 進みやすく 理解しやすい構成になっている。図書館から借り出して読んでみたが テキスト的な書物なので 読み物のように 早読みはでほきず。借出延長をして 延べ ひと月間 借りていた。いちどにたくさん進めると 年齢のせいもあるのか ついていけなくなるので それなりに区切っての独習で マイペースで完読する。この書籍 常に常備して机上に置いておいてもいいみたいだ。古本でもあれば探してみるつもり…。新型コロナ自粛の ひまつぶしにもなった。
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夜のスカイツリー

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仕事先の屋上からスカイツリーを眺めた。毎日 色が変化して 組み合わせの色や柄は無数にあるようだ。今日のは 花火をイメージしてるのか 光が下から 昇っていき 塔の頂上で 花火がさく裂する感じである。折から 空には薄雲がかかっていて それに 反射するように 輝いては 消えていく。見飽きることがない。
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