春分の日

今日は二十四節季「春分」午前中は雨もチラチラしたが午後からは晴天にて気温も昇り 桜の開花宣言もあり いよいよ春本番か‥。
昨日のお酒が残っているのか いささか二日酔い気味。

日比谷

会社のOB会に 出席する。懐かしい人たちと いつもの むかし話を肴にビールがすすむ。中締めのあとは付近の居酒屋で また一杯…。にぎやかな街だ。

事なき

事無き日々だが まいにち ここをひらいてしまう。なにもかくこともない日 でも 一行でもなにか…と。

平々凡々

きょうも へいへいぼんぼん いちにちがずぎる これも いちにち

番傘

歴民資料のうち一つの番傘。子どもの頃 家で使用していたものが 歴史資料にはいってるなんて…。でもコウモリ傘がでてくると 使用はすることがなかったけど。

高札

歴民資料の写真からでてきた高札。文字は摩耗したのこ所々かすれたりしてみえないが わかる文字もある。資料整理のときこの高札は目にしたこともない。前任の人たちの担当だったのかもしれない。

翻刻録表紙

年度末なので 平成30年度 歴民講座の翻刻録をまとめているのだが 表紙の絵を何にしようか と さがすと 収蔵写真にカゴがあったので少し加工してみた。これと草鞋をセットにして図案にしてみた。

眠くなるとき

歴民講座に出席する。少人数の この講座はテーブルが囲み型になっているので 講師や受講者と常に対面していて 質問や意見などお互に表情などもよくわかり たいへん良いのだが、欠点がひとつあった。というのは疲れているのか 今日はなぜか眠くなって こっくりとすることもできず あくびもこらえるのに難儀した。それじゃ休めばいいのだが 休むと授業についていけなくなる 恐れのほうが強いので…。眠たいのをこらえるのも案外 身につくかも…。

なんやかや

きょうは なんやかやと いそがしいひだった。

東京都美術館

「奇想の系譜」展…江戸絵画ミラクルワールド

上野の東京都美術館に出かける。シルバー割引のチケットを事前に購入していた「奇想の系譜」展で 入館時に年齢を確認された。
やはり東京は芸術美術の街で 観覧者は相変わらず多い。前回の若冲展はとんでもなく多い人がいたので諦めたのだが いづれにしても 人が多いのには閉口する。今日は思ったよりも よく鑑賞できた。といっても人の頭越しが多いのであるが‥。
作品は「奇想の系譜」の画家６人と同系の2人で8人の画家で全て奇想 幻想 奇怪な 作品で迫力があり 見ていても圧倒される。この種の絵画をみるのは久しぶりで 堪能してきた。