秋講座
宿題
歴民の古文書講座で次回の教材がまだ出来てなく 今回は宿題が無いということを知ると 皆 なぜか喜んでいた。まるで小学生のようだ…。この歳になってもこどものこころが残っているものだ。(笑)
秋雨
秋雨前線が停滞して今日も降り出しそうな曇り空。雨合羽を用意して自転車で登室する。途中 微かに金木犀の香りが漂ってくる。もうその季節なのだ。帰りは予想したとおり雨。合羽を着して自転車を漕ぐ。
新大阪駅前
女房方の両親の回忌法事(大阪に戻ったのはこれが本題‥)なのだが… 昨日はすこし飲みすぎたのか睡眠不足のまま起きる。息子と新大阪で待合せ 本題のお寺へ向かう。法要も終わり精進あげの会食をする。精進なのであるが食事の内容はそうではなく 料理はすごくて刺身や肉炊きなど 御祝いの宴席みたいである。当然ビールなど酒類もある。住職の隣に席を作られているのはたぶん車を運転しないので 酒の相手のために座らせられたらしい。あぁ昨日も飲んだのにと思ったが やはり誘惑には負けられず酌み交わす。諸々 お話を聴いたり話したりで 供養になったと思っている。帰りは新幹線、息子は飲めなかったぶん車内でうまそうにのんでいた。自分は疲れたのか シートで薄目をあけて眠る。そのうち東京駅に到着。充実の大阪行きであった。
大阪駅前
JAF
午前中 センターへ自動車で打ち合わせに行く。打合せが終わり車の後部座席に荷物のカバンを積んで運転席から入る瞬間ドアがカチッと音がして ロックがかってしまった。普通はキーが室内にあるときはロックできないのがなぜか勝手にロックされたみたいである。入るに入れなく荷物も車内にはいったまま。幸いスマホはポケットに入れていたのでJAFに連絡して開錠してもらう。今後はキーの入ったカバンには要注意である。
午後からは れきみん講座を聴く。幕末農村の農間余業についてが演題であったが、高崎奉行の古文書の翻刻出版物や川口市史などに記載されている農間渡世の翻刻の数値をそのまま表に書き出して並べての講演であったが それなりに勉強になったが 元本に記載されている内容をまとめて説明しているだけで 中高生の研究発表のようで とくに惹かれるものが薄かった。