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こどものこころ

学童クラブの子供たちに対する指導のさじ加減について。元来、学童クラブの趣旨は放課後、親たちが共働きや母子家庭などで 家庭で保護できない子どもたちの支援としての場所であり。教育や躾などを主とするものではないのだが 子どもたちの生活をある程度規則づけて 指導するのであるが 子供たちが学童クラブに来るのは学校や家庭の延長としての規則でしばられるのを望んでいないのが当然だろう。登室するや すぐにはじけているのは そのあらわれである。ここで あまり軌道を外すもたちは 当然いると心がけておかなければいけない。かといって 強権をもって押さえつけるのも 趣旨に反する。ここでの手綱をさばく程度の問題がでてくる。そのときに規制しなければ つぎのときあのときは こうだったと 子供たちは 屁理屈をさげて 不満がる。ここで一喝すれば 子供たちに理解させずまま終わってしまう。大人の世界と違うところがある。自分たちも通ってきた道であるが 子供目線と大人目線を天秤をかけるのもなかなか難しいものである。
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