浦安郷土博物館

昨日、浦安郷土博物館を訪れた。屋外展示場の「浦安のまち」はエンジンの油のにおいと舟が浮かべられた 運河や建物が復元されて整然と建ち並びてんぷら屋では一休みして青べか物語の内容を楽しみ駄菓子屋では懐かしい雰囲気を味わえる、路地には竹馬やベーゴマの土俵があり子供たちの喚声が聞こえてくる幻想に陥る。館内の展示は海辺の街らしく干浜のジオラマが設えてあったり海苔づくりや貝取道具など漁民の町のことがよくわかるような展示である。庭には小学生たちが体験したという海苔の干場がまだ残っていた。博物館までの距離は近いのだが行きはスムーズに到着したが帰りの道は渋滞で予定していた時間の三倍近く消費してしまった。距離は短くてもノロノロと長時間の運転は疲れる。